会計ソフトを選ぶ際何を重視しますか?
価格、ソフト会社の信頼度、使いやすそうかどうか等いろいろありますよね。
一概にどの会社のソフトが良いとは言い切れません。
事業所によって仕訳の量や経理の知識等様々ですので、それぞれにあった会計ソフトを選ぶ必要があります。
今回提案するのは弥生会計の【仕訳のアドバイス機能の付いた会計ソフト】です。
弥生会計には仕訳アドバイス機能がある。
弥生は会計ソフトの中では実績信頼度で言えば一番の会社ではないでしょうか。
弥生が出している弥生会計には仕訳アドバイザーという機能があります。
仕訳アドバイザーは要は仕訳の作り方が分からない人に向けて弥生が仕訳の作成方法をアドバイスしてくれるというものです。
会計ソフトに仕訳を入力する際に困るのが、どう仕訳を作ったら良いのか分からないではないでしょうか。
仕訳をどう作ったらいいか分からないに人向けにサポート機能があるのが弥生会計です。
例えば
利息が10円入金されました。
仕訳をどう作るか分かりますか?
弥生の仕訳アドバイザーなら
事業形態を個人か法人を選んで、カテゴリーの預金を選ぶと利息の仕訳例が出てきます。
利息に関しては個人事業か法人事業かで仕訳が変わってきます。
ネットで仕訳を検索しても間違った科目選ぶ危険は多々あります。
検索すれば大抵の事は出てきますが、検索する方にもある程度基礎知識が無いと大きな間違いを起こす危険があるので注意が必要です。
弥生会計の仕訳アドバイザーを使って探せば簿記の基礎知識が無くても仕訳を間違わず作成することができます。
仕訳アドバイザーの起動の仕方
弥生会計の画面右上のヘルプをクリックします。
ヘルプの中に仕訳アドバイザーがあるのでクリックします。
今はAI機能の付いた会計ソフトが流行っています。
マネーフォワードやフリーといった会社が最近勢いがあります。
完全クラウドでネットバンクと会計ソフトを連携させて銀行の記帳欄から仕訳をAIが推測してくれるといったものです。
AIは学習させてなんぼです。
間違った推測結果が出たときに正しい科目は●●と覚えさせなければいけません。
それをさせないと永遠に間違った仕訳を繰り返す事になってしまいます。
ですので流行りのAI学習機能の付いた会計ソフトを使うには正しい科目かどうか判断する知識が必要になります。
仕訳アドバイザー機能の付いた弥生なら、正しいかどうか判断する知識が経験として付きます。
簿記の知識に自信が無ければ弥生会計の仕訳アドバイザー機能を使ってみるのをおすすめです。
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