弥生会計のジャンプ方式、フィルタ方式の違いは?

弥生会計のジャンプ方式とフィルタ方式の違い 会計ソフト
弥生会計のジャンプ方式とフィルタ方式の違い

弥生会計で仕訳を入力する際、勘定科目を選択しますよね。

勘定科目を選択する時みなさんはどうやって探していますか?

売上の勘定科目を選択したい場合にスクロールをして探すやり方だと結構時間がかかってしまいます。

そこでサーチキーを使って検索してるのではないでしょうか。

売上だったらuriageと入力すると売上の勘定科目が選択されます。

uriと入力すると売で始まる勘定科目が絞りこまれるのがフィルタ方式

弥生会計フィルタ方式

uriと入力するとuriで始まる勘定科目がある場所にジャンプするのがジャンプ方式

弥生会計のジャンプ方式

弥生会計のジャンプ方式、フィルタ方式設定変更方法

  1. 一番上のツールバーのオプションの中の環境設定をクリックします。
  2. 環境設定のなかの選択タブをクリックします。
  3. サーチキー入力の設定を見るとジャンプ方式、フィルタ方式選べるようになっています。
弥生会計、ジャンプ方式とフィルタ方式の設定方法
弥生会計のジャンプ方式、フィルタ方式設定変更方法

弥生会計のジャンプ方式とフィルタ方式ではどちがら良いか?

例えばジャンプ方式の場合消耗品費と選択したい場合 shoumまで入力しないと消耗品費の科目が選択されません。

shouだけだと商品という勘定科目が選択されてしまうからです。

フィルタ方式の場合はshoを入力した段階で商品、賞与、消耗品費、諸会費に絞りこまれました。

このケースではフィルタ方式のほうが早いです。

基本的にはフィルタ方式で問題ありません。

ジャンプ方式の場合は途中まで同じ勘定科目名だとサーチキーに入力する文字数が多くなるデメリットがあります。

適切な勘定科目をイメージできていない人の場合はジャンプ方式の場合の方が良いケースもあります。

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